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2008年06月28日

No.3 礼文の花

レブンウスユキソウ。日本の花ではエーデルワイスに一番近いと言われます。オーストリーの国花。
いろいろな歌に出てくるので、私内部でのイメージだけが先走りしてしまい、こんなに地味な花だとは
実物を見るまでは判りませんでした。
1989年8月にユングフラウの山麓で一生懸命探したが見付からなかった記憶がありますが、
花の時期も知らずに探すなんてほんとに無茶でした。
今うちには、その時クライネシャイデックの売店で買ったエーデルワイスが、壁に掛かっています。


レブンアツモリソウ。盗掘が多すぎて今ではほんの一部の場所と、高山植物園にしかないそうです。
訪れた時期が遅かったこともあり、見れたのはここだけでした。


同じ植物園の中の路地植え。今年最後のレブンアツモリソウの花です。もう終わりかけちょっと茶色に
なりかけた花を、「何というか判りますか?」とのガイドの質問。
答えは「落ち武者」。
もちろん正式な名前ではありませんが、実にウィッティなネーミングと感心してしまいました。


レブン(ヨツバ)シオガマ。鳥の嘴のようにとがって曲がった花冠が特徴。


ハクサンチドリ。花冠が真直ぐに突き出ているところがシオガマと違う点です。


エゾチドリ。


レブンハナシノブ。チシマフウロに似ているが、花弁にはっきりした筋は見えず、花の芯も黄色。


レブンキンバイソウ。この色の花は多く咲いていて、遠目には皆同じようにみえてしまいます。


レブンコザクラ。6月初めの花だが、一つだけ咲いているのを見つけました。


チシマギキョウ。10cm足らずの背丈に4cm位の花を付け、横向きに咲いていました。
厳しい自然のせいなのか、または世をすねたせいのでしょうか。


マイヅルソウ。もう終わり掛けでしたが、これだけ咲いていました。


レブンソウ。礼文島の固有種。葉は羽状の複葉で縁に白い毛が密生。草丈約20cm,花は2cm程度。


センダイハギ(千代萩)。マメ科で今が花盛り。ここでも利尻でも群生して山の斜面を覆っていた。


美形のナデシコ?名も知れぬ花でしたが、一つ華麗に咲いていました。


桃岩のお花畑。エゾカンゾウ、スカシユリ、オオハナウド、チシマフウロ、イブキトラノオなど沢山の花が
海に向かって雪崩れるように咲いていました。






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